3回の学校公演と2回の一般公演を経て、無事に幕を降ろしました。
合唱メンバーは9月から音楽稽古を重ねその後に立ち稽古そして劇場入りとなったわけですが、
色々もう少し稽古回数があったらなとかも思いながら本番に挑んでいたわけですが、
さすがのC.ヴィレッジシンガーズはやってのけました!
っていう自画自賛状態です笑
というのも合唱マネージャー曰く、一般公演のアンケートでも合唱が良かった、魔女が良かったなどの評を頂いていたようで、実際にお客様からの合唱へのBraviも私達の耳に届いており、感激でした。
こんな大作であるVerdiのMacbeth。
日生オペラは元々合唱も人数が少なめなのに、パート分けても5本の指で収まってしまうくらいなのに、きちんとまとまるのか、歌えるのだろうかと心配な部分もありました。というのもこんな私、アルトパトリという重大任務を任せていただいておりました。
経験豊富な先輩達もいる中、千鶴さんにお願いしたいですすと言われ、お断りも考えましたが、自分の経験にもなる事、分からないことだらけで、どこまでできるか分からないけれどもやってみますと返事をしました。
お世話になっている方からのお願いとあれば…
結果的に先輩たちも各々意見を出して下さいましたし、年下組もいい意味で気を遣わずに発信してくれて、より団結できたのかなとも思います。
皆さんありがとうございましたm(_ _)m
終演後、1人の先輩にお疲れ様っハグされて1度目の涙腺崩壊、帰宅時に社長、マネージャーに挨拶されて2度目の涙腺崩壊になったのは秘密です。
終演してしまったけれど改めてシェイクスピアの原作を読んでみようかと思っています。また違った感じ方ができそうですし。
全関係者の皆様。
↑一般公演二日目終演後・大沼マクベス組(20231112)