終演：鎌倉オペラ倶楽部発表コンサート

2021年11月7日(日)鎌倉カノンハウスで開催されました、

「鎌倉オペラ倶楽部 発表コンサート」

無事に終了いたしました。

マイヤベーア作曲　歌劇「預言者」より "私の息子に、恵みを"

Meyeebeer 「La Prophete」 Ah! mon fils, sois beni

ヴェルディ作曲　歌劇「アイーダ」より "お前の国の軍隊は不運でしたね"

Verdi 「Aida」 fu la sorte della'armi a tuoi funesta

の二曲を歌いました。

ソロと、二重唱を演奏しまして、アイーダの二重唱はソプラノの栗原桃子さんと演奏しました。

カノンハウスはホールは大きくなく、客数も少ないけれど、目の前に一条恵観荘のお庭の木々が見えるという、素敵な空間で、歌いやすく、気持ちよかったです。

師匠の生徒の皆様も、このコロナ禍の中、色々な思いがあったかと思いますが、凄くよく勉強されており、なぜか変な緊張してしまったのは、本当です(笑)

個人的な反省はいっぱいありましたが、次回への目標というか、欲も出てきました。

本来ならば、鎌倉オペラ倶楽部の10周年の記念の年ですが、メインのコーラスの皆様が今回は出演がなかったので、次回に期待&お祝いは持ち越しです。

ホールにあるピアノさん。

希少なピアノだそうです!!!

二重唱をした栗原さんと。

歌っている動画、いつか公開します(いつになるやら)。

出演のお知らせ

こんにちは。

お元気でいらっしゃいますか～。

気が付けばもう9月。

ということで今日は出演のお知らせです。

2年前にも一度出演しました「アール·リリック」に、今回も出させていただくことになりました。

今回私が歌わせていただくのは

ガブリエル·フォーレ作曲「Penelope(ペネロープ)」というオペラ作品です。

そこに出てくる乳母のEuriclee'(ユリクレ)という役です。

ほぼほぼペネロープさんが歌うのですが、ちょこっとちょこっと出てくるユリクレさん。

ってその前に。

フォーレがオペラを作っていたのもビックリですが…

日も近いのにまだまだ作品を掘り下げられていないのであと残りでどこまで私のユリクレにできるか、試してみたいと思います。

こんなご時世でありますが、気分転換にお越しいただけたらと思いますので、お気軽に私までお問い合わせください。

2021年9月19日(日)19時開演

場所:大泉学園　ゆめりあホール

フォーレ「ペネロープ」

ピアノ　高橋碧伊(変更になりました)

ペネロープ　尾崎千鶴

ユリクレ　山本千鶴

あまさけブーム

最近、暑くなってきているのと、公演が続いたりすると、外食や出来合い物を食べたりすることが増えます。

だからと言って決してサプリを飲んだりなど、正直気を使う方ではないのですが。

そんな私がハマっているのが「甘酒」。

先日、師匠宅でレッスン後に頂いた甘酒が、ほんと美味しかった&元気になったのが感じられ、

最近某コンビニで見つけた八海山のあまさけを飲んでます。

スーパーにも大容量ボトルが売っていたので、冷蔵庫に入ってます。

飲みすぎは禁物ですが、色々調べると、米麹の甘酒は美容にもいいので続けてみようかと。

もちろん、アルコールは含んでないやつです～✌️

夏の間は飲んでると思います…☺️

Novita' 出演のお知らせ

来る6月。

日生劇場オペラ「ラ・ボエーム」に、合唱で参加させていただきます。

4年前の再演ではありますが、演出が変更されて、大きく変わっております。(特に2幕)

それでも、プッチーニの音楽には変わりません。

一昨日、昨日とオケ合わせがありましたが、やはりオケの音を聴くと、テンション上がります～⤴️

そして、来週には劇場入りです。

感染対策もしっかりして臨みたいと思います。

PCR検査も現時点で既に2回して、陰性の確認がでています。

キャストの皆様も、相変わらず素晴らしい皆様です🎵

リモート合唱に参加しました

 「心に歌を」企画のリモート合唱に、今回も参加させていただきました。

今回は「群青」という合唱曲です。

東日本大震災から10年。

この曲は被災した学生さん達が作られた曲です。

映像も企画の山内さんが実際現地に行って撮ってこられた映像とのこと。

私も地震があった数年後に、仕事で福島に行くことがあり、その際に南相馬の辺りを目の当たりにした事がありました。

その時よりはかなり整備されていたとのことですが、忘れることはできません。

ちなみにWikipediaにこの曲について載っていましたので、こちらもご覧ください🎵

Wikipedia

最近、また地震も多いですね。

コロナもあったりするので、少しでも癒しになりますように。

是非ご覧ください🎵↓をクリック!!!

心に歌を「群青」

ドレス屋さん。

多分ここ10年くらいかな。

友人に教えてもらってから、お世話になってるドレス屋さんがあります。

私自身ソロの活動はそこまで多くないけれど、毎回イメージを伝えて、そのイメージに合ったドレス次から次へと出してくれます。

社長は、正直に「これは山本さんには合わない」って仰ってくれて、ただただ売れればいいっていう接客ではない。時間かけてもきちんと見てくださります。

今後こういうのも入るよとか、見に来てくれるだけで構わないとか、きちんと購入する側の立場に立っても意見してくださるので、安心して伺っていました。

そんなISORIさん。

原宿キャットストリートに構えていたお店を、どうやら葉山の方に移転するようです。

仕事帰りに寄ってみるとか、簡単に行ける場所ではなくなってしまいますが、また行ける時にはお邪魔しに行こう!!!

自宅レッスンに伺う時に、寄れたらいいなぁ。

師匠にも宣伝しよう。

そうしよう。

ISORIさんのページはこちら↓

ISORI

日本オペラ協会「キジムナー時を翔ける」終演

無事に2日間の幕が降りました。

関係者の皆様、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

今回はコロナ対策もあって、合唱メンバー全員が演技ありというわけに行かず、中にはコロスとして衣装なく、黒子さんのごとく歌っていたメンバーもいたり、ある程度の距離を取ったり、フェイスシールドをつけ、ステージとオーケストラピットの距離を取り、そして舞台前方に黒い紗幕。

正直歌ったりするのに、良い環境とは言えない中、スタッフの皆様と歌い手と色々協力しながら、舞台を作り上げたと思います。

沖縄が舞台のこのオペラ。

私は沖縄に訪れたこともなく、専らテレビ等の情報しか知らないのですが、今回「ノロ」という巫女のような役与えていただきました。

オバア役の森山京子さんに、ノロについて書かれている本をお借りし読んだり、琉球舞踊の赤嶺先生より、振付を教えていただいたり。

普段できない経験をさせていただき、幸せな時間を過ごすことが出来ました。

劇場入ってから、キジムナーの悪戯かなって思うこともあったり、千秋楽の日は、沖縄より気温が高かったりと、沖縄にいたっけっていう錯覚まで…(笑)

とにもかくにも素晴らしいオペラに携わることが出来て幸せでした。

また次の舞台まで頑張って精進します～!!!

写真は日本オペラ振興会よりお借りしました。

白装束のうちの一人が私です。

「キジムナー時を翔ける」

 気付けば2月。

今は日本オペラ協会「キジムナー時を翔ける」の公演に向けて、いよいよ大詰め。

もう来週末なので、楽しみでもありますが、ちょっと緊張している次第です。

感染対策をしながらの稽古なので、稽古時間も短いし、仕方ないとは言え､､､

でも一丸となってやっております！！！

そういえば、1月に予定されていた富山での演奏会はちゅうしとなってしまいました。

コロナに踏まえ、大雪だったので、これも仕方ない。

とにかく、今出来る最大限の努力をして、毎日稽古に励んでいますよ〜。

と言うことをお伝えしたかったのです。