昨年の12月29日、30日と川崎プラザソルにおきまして、
ミラマーレオペラ「てかがみ」無事3公演が終演しました。
音楽稽古から本番まで、約1ヶ月と少し。
しかも数少ない稽古で、どこまで作品を理解して、本番に挑めるのか…心配でもありました。
というのも、他のメンバーはこの「てかがみ」というオペラには、スクール公演やこれまでのミラマーレ公演に長く携わってきているメンバーがほとんどだったからです。
内容も長岡空襲のお話。
決して軽く考えてはいけない、語り続けていくべきお話でした。
メンバーにはものすごく助けていただいて、良いチームワークで、なんとか本番も終えることができ、感謝しかありません。
岩田達宗さんの演出で行ったものを、三浦柰綾さんが再演出として作っていったのですが、岩田さんも稽古に何度か来て下さり、本番の3公演ともダメ出しを出してくださったりと、本当にこの作品への熱い思いがわかることができ、より良いものに仕上がったのでしょう。
本当に参加できてよかったと思っています。
皆々様、ありがとうございました。
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